【やってみた】セルフマツパのコツを掴んだのでやり方も解説していきます！

マツゲパーマって1ヶ月に１回賭かけに行かないと、まつ毛が大変なことになりませんか？

カールが残っているまつげと生えてきたまつげで・・・。

1ヶ月に1回サロンに行くと、私の休日が！１日潰れるのはなんとかならんのかとセルフで挑戦してみたわけです。

誰かの参考になればと思います♡

セルフマツパのコツ

セルフマツパのコツは、最初に話しておきますね！（見たいとこを押せばリンクになっているので飛べますよ！）

まずざっくりこんな感じです。↓細かく説明していきます。

１.片目ずつまつ毛パーマをかけていく

マツパサロンって両目一気に施術してくれるので、セルフも両目一気に行うのは危険です。

サロンの方はやはり、慣れているので手際が良くとても早いですよね。でも、私たち素人は慣れていないので手つきもぎこちないし、遅いです。

そうすると、のりが乾いてしまい再生不可（一回洗い流してから出ないと無理）や、薬剤の時間のおきすぎてまつ毛が痛む原因になります。

そして私は、まず片目ロッドつけてのりつけてもう片方ロットつけて。。。

両目にロットつけている状態だととっても視界が狭くて、シンプルに見えづらかったです。見えなすぎて失敗したのではないかと思うくらいです。

なのでめんどくさがらず、片目ずつやりましょう。初心者（初めてのセルフマツパ）の私でも片目30分で終わったので、両目で1時間です。大体ドラマ１話分です。

２.のりづけはスピーディに行う

私が使ったマツパ材の特徴なのかもしれませんが、、、

最初にロッドにまつ毛をのりでくっつけていくのですが、10〜20秒でのりが乾いてきます。

まつ毛をまだロッドにしっかりつけ終わってないのに乾いてきます。上からのりを足しても最初に塗ったのりは乾いているのでまつ毛は全く動きませんでした。

結果、まつ毛こうなりました。

もう再生不可だったので、一回諦めてのりを落としました。

（落とすのも大変だった・・・）

のりは水か、ぬるま湯で落ちると聞いていたけどここまでべったりついたのりは簡単には落とせなかったです。

結局、ミルククレンジングで落としました。

3.歯間ブラシを活用する

まつ毛にのりや薬剤をつけていくとき、附属のコームがとても塗りにくかったので歯間ブラシを使ってみたらとても良かったです！

マスカラのコームの形状似ているので、いつもマスカラを塗るように使えてキレイにできました。

毛を1本1本ロッドにくっつけてくれる感じです。

他の歯間ブラシは使ったことないのでわかりませんがこの歯間ブラシはあるとないでは全然違うのでセルフマツパやるのであれば買っておくのをおすすめします！

4.まつ毛の毛先に注意する

ロッドにキレイに貼り付けできたと思っていても、仕上がったら毛先が少し曲がっていました・・・。

まつ毛の根本に注力していたので、盲点でした。毛先までしっかりまっすぐな状態にしてからパーマ薬剤を塗ってくださいね。

セルフマツパのやり方

私が使ったのはこちらのセルフマツパ材です。

Loings CURL IT UP EYELASH KITです。

中身はまつ毛パーマがこのキットで一通りできます。

セルフマツパの手順

完成です！！結構満足な仕上がりです！

マツパ後の注意

サロンでもよく施術終わりに「まつ毛数時間濡らさないでください」と言われるのでお風呂上がりにセルフマツパをおすすめします。

うつ伏せなどまつ毛が寝具と擦れると形が崩れやすくなるので気をつけましょう！

コーティング材は持っているとまつ毛の形状をキープできるのでおすすめです！私のおすすめはこちら！

カールキープ力とコーティング力抜群のコーティング材です。コーティング材の上からマスカラを重ねてもOK！

ぬるま湯でオフできて、まつ毛ダニを防ぐ殺菌成分入りで衛生的で安心です。

まとめ

セルフマツパのコツは

• セルフマツパのやり方は（クリックでやり方まで飛べます）
• セルフマツパの注意点は（マツパ後数時間濡らさない）（寝具と擦れないようにする）
• コーティング材を塗っておくのがおすすめ